【MicrosoftAzure】Windows仮想マシンを日本語化する。
下記書籍によると、MicrosoftAzureのギャラリーで提供されているWindowsは すべて英語版。ただし、WindowsServer2008以降では、日本語化が可能。
参考書籍
以下書籍を参考にしている。
ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築
- 作者: 横山哲也
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/09/10
- メディア: 単行本
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Windows仮想マシンを日本語化する。
MicrosoftAzureのギャラリーから展開したWindowsServer2012R2を 日本語化してみる。
MiscrosoftAzure上に展開した WindowsServer2012R2の[ControlPanel]を開く。
[Clock,Language and ,Region]の下の [Add a Language]をクリックする。
[Add a Language]をクリックする。
[日本語]を選択する。
[日本語]をクリックし選択後、[Move up]をクリックして 一覧の一番上に移動する。
[Options]をクリックする。
[Download and install language pack]をクリックする。
しばらく待つ。
インストールが完了する(15分ぐらいかかる)ので、 [close]
[Change date , time ,or number formats]をクリックする。
[Administrative]タブをクリックし、 [Copy settings]をクリックする。
以下の2つのチェックボックスをオンにして [OK]する。
再起動を促すダイアログボックスで 一旦[Cancel]する。
続いて、[Change system locale]をクリックする。
[Japanese(Japan)]を選択して、[OK]をクリックする。
インストールには結構時間がかかる。 15分~20分程度たったのち、再度ログインすると
日本語に変わっている。