【Surf】AmazonでHeleiWaho 3mm のウェットスーツを買う
前回と前々回から、続いてのサーフギアに関して。 今回は、ウェットスーツについて。
基本、海に行くときは千葉北を中心にしてきたため、 基本はフルスーツ・夏場だけシーガルという感じで、 ウェットスーツを使い分けてきたのだが、シーガルを10年近く着たので、 さすがにへたってきたので、今回を機にシーガルを購入してみることに。
ボードケースの時と同じように、お小遣いの範囲で、 サーフギアをそろえるとなると、ネット経由の購入で支出を少しでも減らすというのが、 大前提となってしまう。
今回の予算感は、1万~1万5000円程度としたかったので、 シーガルでは、ネット経由でもどうしても足がでてしまうことを 受けて、今回は、夏場利用前提のため、スプリングを購入してみることに。
スプリングだと、上述の予算感でもかなり選択肢が増えてきて、Quicksilver・Billabong・ O'Neillなどのブランドラインでも、購入できそうなものがあるものの、生活費を工面しながらの、 サーフギアの購入のため、ウェットスーツもできたらより安くしなければならないのがつらいところ。
そこで、購入したのが、下記。
メンズ 3mm スプリング HeleiWaho ヘレイワホ 3mm ショーティー
- 出版社/メーカー: Hele i Waho(ヘレイワホ)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
色味は、黒もあるようだが、今回は青を購入。 、 なんといっても、価格が送料込みで6,458円で 安い。
肝心なサイズ感だが、少し小さめに作られているようなので、XLのサイズを購入。
そして、到着した実物がこちら。
色味は、実物のほうが渋めの色で、写真より実物のほうが、 かっこいい。サイズは、XLのサイズを購入。
180cm + 74kgの自分が着ると下記のイメージ。
サイズはピッタリだった。 ワンサイズ下と迷ったが、自分と同サイズの人はXLのサイズがおすすめ。
ここで、一連のサーフギア購入については、いったん終了。ここまでの支出は、下記の通り。
商品 | 価格 |
---|---|
中古サーフボード | 7,800 |
ボードケース | 6,084 |
ウェットスーツ | 6,458 |
フィン | 8,800 |
合計 | 29,142 |
※フィンだけはネット経由ではなく、サーフショップに行って、いろいろ意見を聞いて買った。
【Surf】Amazonで[SCELL]サーフボードケース買う。
前回記事で、
買った中古ボード用に、サーフボードケースがなかったので、購入することに。
アラフォー子持ちで、サーフィンを続けるためには、サーフギアに関する 予算感は、小遣いの範囲が原則になるので、コスパを考えるとやはりネットに頼ってしまうところ。
いろいろ、比較したところ、Amazonで下記のボードケースをポチった。
ハードケース6'4 CK白●ショートボード【SCELL】ボードケース サーフィン
- 出版社/メーカー: SCELL
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ちなみに、値段は、送料込みで6,084円!
実際の色はこんな感じで。色味も悪くない。 6.3のボードがきれいに収納されました。
中に、収納ケースもあります。ここにワックスなども収納できます。
色味も渋く、機能も良いので、コスパ良すぎのボードケースでした。
【Surf】S-SHAPES中古ボードの購入
20代のころ、毎週のように千葉の海に通って練習したサーフィン。
現在は、仕事・家族・子供の面倒などから、暖かい時期に数回行く程度に なってしまったものの、細々ながら続けている。
この時期は、最もサーフィン欲が高まる時期。そんな折、ふと子供のおもちゃを 買いに、リサイクルショップに行くと、なんとそこに、千葉の誇るサーフボードである「S-SHAPES」の中古ボードを発見。 多少の傷・へこみはあるものの十分使える状態で、フィンなし、ケースなしで、
なんと値段は、破格の7800円!
ボードの色味は、自分にとっては少し派手なものの、6.3の長さで、浮力もあるため、 たまにしか海に行けない自分にとって、まさに格好のサーフボード。
色味は、オレンジで、長さは6.3。
佐藤信夫氏の、ハンドシェープでおそらく、オーダー品。
いままでは、シーケンスサーフボード(6.2)と並べると、ボリュームの違いがわかります。 浮力があって、テイクオフが楽になりそうです。
買ったらすぐに海に行きたくなるのがサーファーの心情ってなもんなので、 早速フィンを(色をオレンジに合わせてしまう自分のセンスはさておき)買って、取り付け。
家族のすきを見て、千葉の大原へ一人旅。
肝心の乗り心地はばっちりで、年甲斐もなく6時間ぐらい海に入りっぱなし。 中古ボードといえど、元の作りが良いと全然使えるので、日本のシェーパーの技術の高さを改めて実感。
また、テイクオフ時、ちょうど手の置くところにへこみがあったので、 前のボードオーナーの名残も感じられるところが、逆に味があってよい。
さすがに、帰りは腕も、腰も、眠気もMAXに達したため、 いすみの黒豚とんかつ定食を食べて帰ることに。
掘り出しもののボードを、自分の小遣いの範囲でお得で手に入れられたので、 今年は、頑張って海に通いたいところ。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/10/26
- メディア: DVD
- クリック: 46回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
【CheckPointR77.30】検証記⑦(SmartConsoleインストール)
ファイアーウォールで有名なCheckPoint社の R77.30について、少し検証する必要があったため、その備忘録。
なお、以降記載の手順は、検証目的のため、必ずしも正規の手順ではないかもしれませんので、ご了承ください。
目次
前回までの前提
前回までで、構成の概要を決めながら、
Gaiaのインストールを3台実施し、
さらに、マネージメントサーバを構築し、
ファイアーウォールゲートウェイ(2台)を構築し、
IPアドレスを設定し、
staticルーティングまでを設定した。
以降では、ファイアーウォールのポリシー設定をなどを行うために、 CheckPoint社の管理ツールである「SmartConsole」をインストールする。
インストール前に
まずは、
「SmartConsole」をインストールするにあたっては インストーラを入手する必要があるが、入手にあたっては、 以下、2通りがある。
当初、マネジメントサーバより、下記の通りインストーラをダウンロードし、
Windows7にインストールを試みたところ、インストール自体完了するものの、 起動時に下記のエラーが発生し、SmartConsole自体起動しない問題が発生。
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージをダウンロードし、
改めてインストールしたものの、問題が改善しなかったため、 CheckPoint社のサイトから、最新のインストーラをダウンロードしたうえで、 Windows10にSmartConsoleをインストールすることに。
最終的な配置図としては、以下の通り。
本来インストールしようとした、内部セグメントに位置するWindows7のPC(192.168.1.45)に SmartConsoleをインストールしようとしたものエラーとなった。
そこで、本来あり得ない配置となるものの、検証目的であることと機材の数が足りないことも あり、外部セグメントに位置するWindow10のPC(192.168.3.5)にSmartConsoleを インストールするものとして、以降の手順を記載。
SmartConsoleインストール手順
まず、CheckPoint社のサイトから、最新のインストーラをダウンロードする。
(URL)
ダウンロードしたインストーラを管理者権限で起動する。
[Next]を押下する。
同意して、[Next]を押下する。
インストール先の選択。 ここでは、デフォルトインストール先に インストールするものとして、[Next]を押下する。
インストールコンポーネントの選択。 ここでは、[Custom]を選択し、[Next]を押下する。
インストールコンポーネントの選択する。 今回の検証では、以下のコンポーネントが必要となるため、 最低限それらを選択し、[Install]を押下する。
- SmartDashBoard (ポリシーの設定)
- SmartViewTracker (ログの解析)
- SmartView Monitor (クラスタの状態確認)
インストールが開始される。
インストールが完了したら、[Finish]を押下
インストール後、[SmartDashBoard]を起動し、 以下の入力を行い、ログインする。
- admin
- パスワード(ここでは「Gaia321」)
- マネージメントサーバ(ここでは「192.168.1.70」)
初回のみ、下記が表示されるので、[Approve]
問題なく、下記のポリシーの設定画面が表示されることを確認する。
ここまでで、SmartConsoleから、ファイアーウォールの 各種設定が可能となったため、以降で、クラスタの構築、 ファイアーウォールルールの設定などをSmartConsoleを通じて、 行っていく。
【CheckPointR77.30】検証記⑥(staticルーティングの設定)
ファイアーウォールで有名なCheckPoint社の R77.30について、少し検証する必要があったため、その備忘録。
なお、以降記載の手順は、検証目的のため、必ずしも正規の手順ではないかもしれませんので、ご了承ください。
目次
前回までの前提
前回までで、構成の概要を決めながら、
Gaiaのインストールを3台実施し、
さらに、マネージメントサーバを構築し、
ファイアーウォールゲートウェイ(2台)を構築し、
IPアドレスまでを設定した。
以降では、設定したアドレス体系に基づき、静的なルーティング(static)を設定していく。
ルーティング(static)の設定に関して
今回設定を行うルーティングの設定は、あくまでstaticルーティングのため、 以下の要件に基づき、
下記のように設定を行う。
- 自身が接続されたセグメント毎に出力インターフェースを設定する。
- 自身が接続されていないセグメント宛のデフォルトゲートウェイを設定する。
以降では、マネージメントサーバでのルーティング設定を記載するが、 ファイアーウォールゲートウェイサーバでも設定手順は同様となる。
staticルーティングの設定に関して
管理サーバのIPアドレス(ここでは、「https://192.168.1.71/」) にhttps接続し、adminでログインする。
左ペインの[IPv4 Static Routes]を選択し、 中央のペインの[IPv4 Static Routes]-[Add]を押下する。
ルーティング対象の宛先を[Desitinateion]に設定し、 サブネットマスクを[Subnet mask]に設定する。
その後、AddGatewayについては、以下の選択が可能。
- [IP Address]
- [Network Interface]
上記に基づき、適切なゲートウェイの種類を選択する。 ここでは、[Network Interface]をを選択する。
※デフォルトゲートウェイ設定時など、NextホップにIPアドレスを設定する場合は、ここで、 [IP Address]を選択する。
出力インターフェース(ここでは[eth0])を選択し、[OK]
追加した出力インターフェースが一覧表示されたら[Save]
これを要件に応じ、ルーティング対象の宛先ごとに繰り返し、設定された マネージメントサーバのルーティングが下記の通り。
同様の手順で、ファイアーウォールゲートウェイ側の ルーティング設定は下記の通り。
staticルーティングの設定は、各要件に応じて、 内容は変わってくるものの、設計が固まれば、上記のように 簡単なオペレーションで設定が完了する。
これまでは、マネージメントサーバおよび ファイアーウォールゲートウェイの管理画面にhttps接続を行うことにより、 設定を行ってきたが、以降は、ファイアーウォールポリシーなどを 行っていくために、CheckPoint社の管理ソフトウェア「SmartConsole」を インストールしていく。
【CheckPointR77.30】検証記⑤(IPアドレスの設定)
ファイアーウォールで有名なCheckPoint社の R77.30について、少し検証する必要があったため、その備忘録。
なお、以降記載の手順は、検証目的のため、必ずしも正規の手順ではないかもしれませんので、ご了承ください。
目次
前回までの前提
前回までで、構成の概要を決めながら、
Gaiaのインストールを3台実施し、
さらに、マネージメントサーバを構築し、
ファイアーウォールゲートウェイ(2台)を構築した。
以降では、マネージメントサーバとファイアーウォールゲートウェイサーバに IPアドレスを設定していく。
IPアドレスの設定に関して
今回の検証環境では、以下のセグメントを利用する想定となっている
最終的に、上記セグメントに対して、下記の通り、 IPアドレスを設定する必要があるが、
これまでの手順では、「192.168.1.0」のネットワークセグメントに対してのみ、 IPアドレスが設定されているので、そのほかのセグメントのIPアドレスを設定する。
以降では、マネージメントサーバでのIPアドレス設定を記載するが、 ファイアーウォールゲートウェイサーバでも設定手順は同様となる。
マネージメントサーバのIPアドレス設定
管理サーバのIPアドレス(ここでは、「https://192.168.1.71/」) にhttps接続し、adminでログインする。
その後、左ペインの[Network Interfaces」を選択し、 Interfasecsの一覧が表示されるので、ここで、設定対象となる インターフェース(ここではeth1)を選択し、[Edit]を押下。
[Enable]欄にチェックを入れて、IPアドレス(ここでは192.168.3.70)を設定し、 [OK]
同様に、インターフェースの一覧から、設定対象となる インターフェース(ここではeth2)を選択し、 [Enable]欄にチェックを入れて、IPアドレス(ここでは172.16.1.70)を設定し、[OK]
設定が下記の通りとなったことを確認する。
ファイアーウォールゲートウェイのIPアドレス設定
先述のIPアドレスの設定をファイアーウォールゲートウェイにも設定する。 設定後のIPアドレスについては、下記の通り。
- ファイアーウォールゲートウェイ 1台目(gaia1)
- ファイアーウォールゲートウェイ 2台目(gaia2)
IPアドレスの設定が完了したら、次にルーティングの設定を行う。
【CheckPointR77.30】検証記④(ファイアーウォールゲートウェイサーバ構築)
ファイアーウォールで有名なCheckPoint社の R77.30について、少し検証する必要があったため、その備忘録。
なお、以降記載の手順は、検証目的のため、必ずしも正規の手順ではないかもしれませんので、ご了承ください。
目次
前回までの前提
前回までで、構成の概要を決めながら、
Gaiaのインストールを3台実施し、
さらに、マネージメントサーバを構築した。
以降では、ファイアーウォールゲートウェイを構築する。 ここでは、後でファイアーウォールゲートウェイをクラスタ構成にするため、 下記、2台のゲートウェイを構築する。
なお、ここでは、「gaia1」(1台目)の構築時の手順のみ、 記載するが、「gaia2」(2台目)も同様の手順となる。
ファイアーウォールゲートウェイサーバ構築
ファイアーウォールゲートウェイサーバにeth0に「192.168.1.71」 がすでに振られているため、同セグメント上のPC「192.168.1.45」 からWEBブラウザでマネージメントサーバにhttps接続して設定を行う。
同セグメント上のPCから、マネージメントサーバにhttps接続を行う。 ここでは、https://192.168.1.71がアクセス先となり、 接続すると、下記のように、adminでログインする。
下記の画面で、[Next]
下記の画面で、デフォルトで[Next]
すでにeth0には、Gaiaインストール時に設定したIPアドレスが 設定されているため、このまま下記の画面で、[Next]
下記の画面で、デフォルトで[Next]
ホスト名(ここでは「gaia1])を設定し、 DNSサーバは、既設のDNSサーバお設定し、[Next]
時刻の設定画面で、検証環境のため、ここではNTPサーバは設定せず、 マシンローカルの時刻を使うことにし、[Next]
下記を選択し、[Next]
機能の選択。ここでは、マネージメントサーバを単独で 構築するため、「Security Gateway」のみを選択し、
さらに、[Clustering]-[Unit is a part of a cluster type]にチェックを行い、 [CluseterXL]を選択し、[Next]
adminのパスワード(ここでは、「Gaia321」)を設定し、[Next]
確認画面で、問題なければ、[Finish]
以下で[Yes]、設定が開始される。
インストールが開始されるため、しばらく待つ。(15分程度)
インストールが終了すると、以下の画面となり、 [OK]を押下すると、設定が完了する。
上記と同じ手順で、もう1台のゲートウェイ(ここでは、「gaia2」) を構築しておく。