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記憶力の低下が気になるアラフォー男の備忘録

WindowsServer2016をインストールをしてみた

WindowsServer2016をダウンロードし、インストールしてみたので、その備忘録。

検証環境

検証環境は、下記の前提に基づく。

  • Windows10にインストールされたHyper-vホストに仮想マシンを作成する。
  • 作成した仮想マシンにWindowsServer2016 Technical Preview 5 をインストールする。
  • インストール際は、ISOを利用し、新規インストールする。
  • ServerCoreモードでインストールし、GUIはインストールしない。
  • ServerCoreモードでインストール後は、極力Powershellで初期セットアップを行う。

※以降の手順は、検証のための手順のため、公式の手順などではないです。

まずは、Hyper-V上に仮想マシンを作成する。

まずは、WindowsServer2016 Technical Preview 5をインストールすための 仮想マシンHyper-v上に作成する。

Hyper-v上の仮想マシン作成ウィザードを起動し、仮想マシンを適当に入力し、[次へ]

[次へ]

[第2世代]を選択し、[次へ]

[メモリ]設定し(ここでは1024MB)、[次へ]

作成済みの仮想スイッチを選択し、[次へ]

仮想ハードディスクを選択し、サイズを指定する(ここでは25GB)。その後、[次へ]

下記選択し、[次へ]

[完了]

WindowsServer2016をインストールする。

作成した仮想マシンの[DVDドライブ]にダウンロードしたisoファイルを設定し、仮想マシンを起動する。

[次へ]

[今すぐインストールする]

下記を選択し、[次へ]

同意し、[次へ]

カスタムを選択し、[次へ]

パーティションはとりあえず、Cドライブのみとするため、 [次へ]

インストールが開始される。

20分ぐらいすると、下記の画面に遷移した。

[OK]を選択

Administratorのパスワードを設定する。

Administratorのパスワードを設定した。

[OK]を選択

ログインできることを確認する。

次回以降、この環境に、Powershellでコマンドベースで初期設定を行う。