My Tracking

My Tracking

記憶力の低下が気になるアラフォー男の備忘録

aws上でRedmineを起動するまで

会社でRedmineを使って、ちょっとしたワークフローもどきのシステムをできないかと思い立ち、 Redmineの検証がてら、自宅のPC上で検証を行おうと思ったものの、 さすがに、OSのインストールからやって見る気まではおこらなかったため、 aws上でRedmineを起動した際の備忘録。

目次

参考書籍

最新版の以下の書籍を参考にした。 改めて、最新の機能を勉強してみると、いろいろ勉強になる。 以前、セットアップが面倒くさかった印象しかなかったが、 最近のRedmineでは、セットアップが簡単になっていること自体知らなかった。。。

入門Redmine 第5版

入門Redmine 第5版

以降、awsではさらにセットアップが簡単になっていることを実感することに。

参照情報

qiita.com

前提

awsにアカウントを持っていることと、すでにセキュリティグループやルーティングの設定などは 行われているものとしている。

Redmineインスタンス起動~ログインまで

今回は、awsコンソールから起動を行うため、 awsコンソールにログインし、[インスタンスの作成]

[AMI MarketPlace]の検索窓より、[Redmine Bitnami]を検索し、 無料利用枠の対象となっているAMIを選択する。

AMIの内容を確認する。

[Continue]を押下する。

無料枠である[t2.micro]を選択し、[確認と作成]

インスタンス上で、利用するセキュリティグループを 指定する。ここでは、以下を設定した。

ここでは、キーペアは既存のものを選択し、[インスタンスの作成]

インスタンスの作成が開始される。

インスタンスが作成されたら、[インスタンスの設定]-[システムログの取得]を選択する。

Redmineにログインするためのログインパスワードが表示されていることを確認

以下の形式で、アクセスする。

その後、ログインする。

以下で、ログインする。

  • ユーザー名:user
  • パスワード:前出で確認したログインパスワード

ログイン後、ユーザーの作成まで

[Users]を選択し、

[New User]を押下。

新たなユーザーを作成する。その際に[Language]を「Japanesse(日本語)」 を選択し、[Create]を押下する。

その後、作成したユーザーでログインできることを確認する。