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記憶力の低下が気になるアラフォー男の備忘録

【MicrosoftAzure】自習書シリーズをやってみる②(~ストレージアカウントの作成 ~)

引き続き、「Azure 自習書シリーズ コマンドラインによる仮想マシンの構成と操作」 (以下、「自習書シリーズ」を利用した学習記。

Download Microsoft Azure 自習書一式 from Official Microsoft Download Center

前回、リソースグループを作成したので、

mytracking.hatenablog.com

今回は、MicrosoftAzure上にストレージアカウントを作成してみる。

目次

学習目標とする構成

「自習書シリーズ」に掲載されている 下記の構成の完成が、当面の学習の目標。

※「Azure 自習書シリーズ コマンドラインによる仮想マシンの構成と操作」より引用。

参考書籍

以下書籍を参考にしている。

ストレージアカウントとは

仮想マシンに接続するディスク装置を提供する。 ストレージアカウントは、HTTPベースのプログラムインターフェースを利用することで 単独でも「記憶領域(ストレージ)」として利用できる。 Powershellでは「New-AzureRmStorageAccount」 で作成できる。

概念的には、下記のような感じ・・

※「Azure 自習書シリーズ コマンドラインによる仮想マシンの構成と操作」より引用。

ストレージアカウントの提供サービス

  • BLOB

「Binary Large Object」の略で、Azureではストレージアカウントのうち、BLOBを使用して、仮想ディスクを構成する。BLOBには、さらに「ブロックBLOB」と「ページBLOB」がある。「ブロックBLOB」は連続再生に最適化されているため、文書やストリーミングメディアの直接格納に適している。対して、「ページBLOB」は」ランダムな書き込みをサポートするように最適化されているため、仮想マシンのディスク装置として使用される。

  • キュー、テーブル

キューは待ち行列、テーブルは2次元表形式のデータを格納するための機能。これらは主にAzureのPaasアプリケーションから利用される。

  • ファイル

仮想マシンから利用できる共有フォルダ。ファイルサーバ的な感じで使える。

冗長化オプション

  • Standard_LRS(ローカル冗長ストレージ)

データのコピーがデータセンター内に 3 つ保持される。

  • Standard_GRS(地理的冗長ストレージ)

プライマリ リージョンの 3 つのレプリカに加え、セカンダリ リージョンにも3つのレプリカを保管する

  • Standard_RAGRS 読み取りアクセス地理的冗 長ストレージ

「New-AzureRmStorageAccount」コマンドによるストレージアカウントの作成

「自習書シリーズ」に丁寧な解説があるが、 「New-AzureRmStorageAccount」に下記のパラメータを 設定し、実行する。なお、ストレージ アカウント名は Azure で一意な名前にする必要がある。

  • Location ・・設定値「$location」
  • Name・・設定値「$newStorageAccountName」
  • ResourceGroupName・・設定値「$rg」
  • Type・・設定値「Standard_LRS」

「New-AzureRmStorageAccount」コマンドの実行

以下の通り、New-AzureRmStorageAccountでストレージアカウントを作成する。

#リソースグループ 
$rg = "AW-RG" 
#地域 
$location = "japanwest" 
# ストレージ アカウント 
$newStorageAccountName = "simalabmstorageacct"
$storageAccountType = "Standard_LRS" 
 
New-AzureRmStorageAccount -Location $location ` 
-Name $newStorageAccountName -ResourceGroupName $rg -Type $storageAccountType

実行時の出力例が下記のとおり。 ProvisioningStateが「Succeeded」となっていることを確認する。

ResourceGroupName   : aw-rg
StorageAccountName  : simalabmstorageacct
Id                  : /subscriptions/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/resourceGroups/aw-rg/providers/Microsoft.Storage/storageAccounts/simalabmstorageacct
Location            : japanwest
Sku                 : Microsoft.Azure.Management.Storage.Models.Sku
Kind                : Storage
Encryption          : 
AccessTier          : 
CreationTime        : 2016/11/05 17:02:09
CustomDomain        : 
LastGeoFailoverTime : 
PrimaryEndpoints    : Microsoft.Azure.Management.Storage.Models.Endpoints
PrimaryLocation     : japanwest
ProvisioningState   : Succeeded
SecondaryEndpoints  : 
SecondaryLocation   : 
StatusOfPrimary     : Available
StatusOfSecondary   : 
Tags                : {}
Context             : Microsoft.WindowsAzure.Commands.Common.Storage.LazyAzureStorageContext

作成したストレージアカウントを確認する場合は、「Get-AzureRmStorageAccount」で確認する。

PS C:\WINDOWS\system32> Get-AzureRmStorageAccount